債務整理と任意売却

失業して住宅ローンが払えなくなった


結婚して住宅ローンで一軒家を購入

新卒で電機系の大手メーカーに就職した、勤続25年程度の者です。

働きはじめてから数年で職場の同僚と交際するようになり、やがて結婚、それを機会に35年の住宅ローンを組み、郊外の一軒家に移住しました。

家と会社を往復するため、片道で1時間以上かかり、通勤ラッシュでギュウギュウ詰めにされる際の疲労には今でも慣れません。

しかし、家庭を支えなくてはなりませんので、ある程度の苦痛には耐えて、また、会社人として恥ずかしい状態にならないように今まで頑張ってきたつもりです。

バブルが崩壊して景気は下り坂に

そんなこんなで頑張ってきましたが、就職こそ大体希望する業界・企業に行くことができたのですが、働き始めた時期が丁度バブル絶頂から崩壊へと向かう過渡期でした。

それで、私が働きはじめてから、雇用制度の面において終身雇用制度や年功序列賃金制度が崩壊しまして、また、競合他社という面では韓国や台湾、後には中国が追い上げてきましたので、今思えば、環境の変化に翻弄されている間に現在に至った、ともいえます。

取り分け、電機系は中国のハイアールやレノボ、韓国ではサムスン・LGの競争力が強く国内勢は苦戦が続いているのですが、それが労働者としての自身のリストラに影響したことは悲しむべきことだと感じます。

勤め先にリストラされて再就職の活動を開始

つまり、私の勤めてきた会社は業績の悪い状態が続いており、今度の円安でも思うように業績が回復しませんでしたので、人員整理(リストラ)を実施したのですが、その中に私も含まれていた、失業したわけです。

それで、再就職先を探しているところですが、私がキャリアを積んできた電機系メーカーはどこも景気がよくないようで、まだ(就職先が)見つかっていない状態です。

また、このような状態になり、月々の住宅ローンの支払いについて、とても負担になっていると感じます。

サラリーマンとして企業に勤務していた時期であれば、給料の中から、当たり前のように住宅ローンの分を捻出することができましたが、現在は失業して、再就職先を探している状態ですから、貯金を取り崩してローンの支払い分にあてるしか仕方がありませんので。

住宅ローンの支払いが残っている家を処分したい

それで、今の状態が後どれくらい続くのか、いつになったら再就職先が見つかるのか、それを現在は思案しているのですが、このままの状態がしばらくは続くかもしれないし、また、再就職先が見つかっても、期待しているような充分な収入が得られないかもしれない、と考えています。

いずれにしても、私は20数年前、住宅ローンを組んだ当時は、右肩上がりの給与を想定しており、現在のように、失業して収入が途絶える、あるいは、収入の少ない仕事に再就職するような事態は想定していませんでした。

だから、妻とは、(任意売却で)住宅ローンの支払いが残っている家を処分して、肩の荷を降ろそうかと相談しています。

実際、住宅ローンは借金のようなものですから、任意売却で家を処分して、そして、賃貸のマンションかアパートに移ること、また、うまく再就職先を見つけることによって、人生の再出発をうまく行うことができるだろうという構想です。

それで、充分な知識もありませんので、住宅ローンや任意売却、任意整理、競売の知識のある専門家に相談したいと考えています。

住宅ローンの残っている家の処分についての相談は『シン・イストワール法律事務所』

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債務整理の経験が豊富な担当弁護士が所属しており、借金問題についての無料相談に応じている。とりわけ任意整理には力を入れており、自己破産はあまり勧めず、任意整理を中心とした問題解決に注力している。

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