債務整理と任意売却

地方に転勤するので住宅ローンを解約したい


地方への転勤が決まったが家の住宅ローンの残債がある

大学卒業後、あるメーカーに勤めてきた者だが、最近、地方にある支社への転勤が決まり、そのこと自体は問題ないのだが、今の住まいをどうするかが悩みになっている。

どういう事かというと、私は今、郊外の家から中央線や地下鉄を乗りついで会社に通勤しているのだが、この郊外の一軒家は、妻との結婚を機会に35年の住宅ローンを組んで購入した家なのだ。

35年の住宅ローンは期間が長すぎると感じる

今思えば、35年の住宅ローンというものは、非常に長い、いや、長すぎるのだと感じる。

事実、もう随分とワイフと一緒に住み、また、現在の会社で働き始めてからも永い年月が経過したように感じるが、実際に計算してみると、まだ20年が経過しているだけだった。

私は、会社によって決定されたことなので、長期間の予定で地方に転勤しなければならない。

それに対して、若い頃に組んだ住宅ローンは、まだ残債が15年間くらいある状態だ。

妻に相談すると「住宅ローンを解約して(家を処分して)、転勤先で一緒に生活できるといいんだけどねえ」と言う。

住宅ローンを解約して今の家を処分して転勤先で新生活をはじめたい

私も、家族を別々に住むと、出費が二重にかかるし、家族との絆も薄れていく恐れがあるので、出来れば転勤先の地方に家族もついてきてもらい、一緒に生活できるなら望ましいと感じる。

しかし、住宅ローン残債が15年間くらいある状態で、うまく住宅ローンを解約して、また、今の家を処分して、転勤先での新生活を家族と一緒に始めることが出来るのだろうか?

私にはこの分野の知識が乏しいので、住宅ローンの解約や任意売却についての豊富な知識がある専門家から助言を頂けたら幸いだ。

転勤などで住宅ローンを解約したい場合は『シン・イストワール法律事務所』

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